仕事では‥といっても色々な仕事があると思いますが
私は金型を製作する仕上げ職場の人間ですので
対物について書いていきます。
制作物があるときは元々のルールを大事にする
ルールは先人達の失敗から教訓が生まれたものであり、その「失敗しないため」を「継ぐ」ことがとても重要で現状の最短工数で一番いいものを作る近道です。
私はルールの重要性がよくわからない時期がありましたただ基礎を覚えるための訓練程度にしか思っていなかったがちょうど一週間前から違いに気づけた気がします。
ラジオ番組の武田鉄也の今朝の三枚卸を聞いたときにその「継ぐ」ということをちょうどやっていて仕事でも一緒ではないのかと思ったわけです。
ただしルールを鵜呑みにしてはいけない
判断基準があります、それは今のところ2つ。
・時間をかけた方が物がよくなる時は時間をかける
・時間をかけてもしょうがないことは最短にする
この2つかなと思いました
まだまだあるかもしれないのであればまた記事にします。